[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
CDとDVDのジャケット 初回特典絵はがき おまけストーリーのカットなどを集めてあります
書き下ろしは少ないけれど こうやって一気に集めると圧巻
綺麗~
番外編以外は 基本的に着ているものが同じで
いっしょにいる組み合わせもあまり変わらなかったりするのに
よくもまあ これだけバリエーションをと感心
しかしどうしてルカレイはいっしょにいるだけで イヤらしい感じになるんだろう
不思議だ
あ 珍しく髪を下ろしたルカさんが素敵でした
あとやっぱキラの腰骨だな……
それにしてもいくらハードカバー仕様 特製クリアケース収納とはいえ
3800円かあ……ほんとSaintBeast はお金がかかる
ファンの年齢層がちょびっと高めなせいもあるんだろうね
OVAなんてたった30分で7~8000円だよ
買うけど
いいんだ
こーゆー事に使うためにお金はあるんだからさ
知り合いの人が 白い子犬を抱いている
ふかふかで とっても可愛い 兎巳にもなついているようだ
可愛いですねと言っていると どこからか男二人組がやってきて
私たちをはさむように立って 子犬に手を伸ばしてくる
とっさに 兎巳が子犬を抱いて 庇うようにし 同時に 「泥棒!」と叫ぶ
男たちはびっくりして 屋根に駆け上って逃げようとする
そこに なんだか大柄な女性警官が ミニスカートで現れて
屋根の上を追いかけ始める
大柄なのに 彼女はとても素早く おまけに怪力で あっというまに二人をつかまえて屋根から飛び降りてくる
私たちはホッとして
「彼らにも事情があったのでしょう」
と同情しかける
一人は涙ながらに家庭環境などを語り始めるが
もう一人はふてぶてしく『けっ、どうせおれは悪者だ』とか言っている
やがて二人は連れて行かれるが
ふと気が付くと 子犬の飼い主もいなくなっている
子犬は大人しくしているが あたりは薄暗くなり 兎巳はどうしようと不安になる
とりあえず飼い主を捜そうと あちこち歩き回っていると
急に目の前に若い女が現れ びっくりする
彼女の顔は仮面が張り付いたようで とても気持ちが悪い
逃げようとすると いつのまにか目の前に現れる すっげーいや
どうやら彼女も子犬を狙っている様子
必死に走って逃げるが
気が付くと ふふふと笑いながらそのへんから涌きだしてくる
どこかに隠れようと思ってあたりを見回すと
友達の家がある
その家はご主人とも顔見知りなので かくまってくれるかもしれないと思って そこに飛び込む
兎巳が『変なヤツに追いかけられている』と言うのと同時に 窓ガラスの向こうに女の顔が浮かぶ
『中に入れないで』と言うが ご主人がガラス戸を開けてしまう
女は 兎巳の抱いている子犬を凝視しながら 中に入ってきた
友達は『なんか嫌な人だね』と言ったが ご主人はそうは思わなかったらしく あれこれともてなしている
友達が『この隙に逃げちゃいなよ』と言うので そっと家を出た
とにかくこの子犬を返そうと思い 覚えている家に行ってみるとそこには別の人が住んでいた
『この子の飼い主を知っていますか』と聞くと知っているという返事
家を聞くと 説明をしてくれるのだが あそこをずーっと行って曲がって とか言うばかりで一向に要領を得ない
でもとにかくある店の近くだということは分かったので
『今から行けるでしょうか』と聞いてみると
『若い頃はその店でたくさん買い物をして歩いて帰って来たものだ。十分明るいうちに往復できる』と言うが
外はすっかり夕闇が迫ってきていて
とても無理そうだ
お礼だけ言って 仕方がないので自宅に戻ることにする
女の影に怯えながら 自宅に向かう
案の定 女が半分くらい涌きだしかけているが すんでのところで家に入る
ほっとする
大人しすぎる子犬が気になったが
食事を与えるとガツガツと元気に食べ始め安心する
家には猫しかいないので 缶詰のキャッチフードだが 気にならないようだ
家にいる子猫にも えさを与えるが そっちの分もみんな食べてしまう
ふと見ると子猫がいない
まさかと思って子犬の口を開けさせると 呑み込まれかけている
どうやら 勢いでエサといっしょに吸い込んでしまったらしい
慌てて引き出して キャットフードでべたべたになった体を洗う
お湯がなかなか出なくて 冷たい水が当たってしまい風邪を引かないか心配になる
タオルで体をくるんでやると 子猫は気持ちよさそうに眠ってしまった
おまえが悪いんだよ と子犬に言っても 不思議そうにこっちを見ている
そりゃそうだなと思う
子猫といっしょに置いておくのが不安になってきて
飼い主も心配しているんだろうけど
外には女がいるし
真っ暗だし
どうしようと悩んでいるうちに
やっと目が覚めた
疲れたっす
なんでみんな あんなにあの子犬を欲しがっていたんだろう
可愛かったけどさあ
何かのお祭りかイベントらしい
ちょっと有名な歌手が 前で踊りながら歌っている
見ている方もいっしょに踊っている
それがどういうわけか 踊っているのは おじさんか 小さい男の子ばかり
たまーに女子高生
和さんも踊りたかったらしいけれど
よく覚えてなくて 踊れなかったらしい
だからそれって明らかに昨日の『げらっぱひげ』の影響だってば
あと
おじさんと小さい男の子って
和さんが好きな年齢層じゃん
違うよー
私が好きなのは 美少年とロマンスグレーの『おじさま』だって
渋みのない中年に興味はない
あー
身もフタもねーな
ヒゲダンスを踊ってもいいんだろうか ロマンスグレーなら……