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サイト運営のあれこれと、日々の萌えについて語ります

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2006/11/26 (Sun)                  エグイ夢

昨夜人として私はどうなんだって夢を見た。
えぐいんで、OKの方のみ
右下の『こんな夢さ』からお読み下さい。

目が覚めて、自分の人格を疑っちまったぜ。
はあ。


あ、それからいただいたコメントのお返事は
コメントに書き込んでありますからクリックしてみてね。



家の2階から隣の家を見ている。陰気な小雨がしとしと降っている。
隣の家は小学生と園児の二人の男の子と、若い夫婦。下の男の子がいないと探し回っている。

私の家からは、その男の子が屋根の上に高くそびえる梯子を登っているのが見える。
男の子はずっとそれを登りたいと思っていたようだ。

探し回っている両親に、教えてあげた方がいいとは思うけれど、下手に大声を出すと、男の子がびっくりして落ちてしまいそうで、言えない。
でも、夢の中の私は、男の子がそこから落ちてしまうのを知っている。

あと2,3段というところで男の子は手を滑らせて落ち、両親の目の前で地面に叩きつけられる。
ぐしゃという嫌な音がする。

「ああ、やっぱり落ちた」
と私は思う。

隣は大騒ぎになり、父親がこっちを見て目が合う。
もの凄い形相で
「ずっと見ていたのか」
と言う。
「何故教えてくれなかったんだ」
と怒鳴る。
私は返事ができないでいる。

やがて父親は怒りながらこどもの遺体をスーツケースに詰めて、足で蹴って行ってしまう。
ごろごろと音がする。
母親は泣きながら後を追う。

私は両親が行ってしまったら、一人で残っている小学生のこどもはどうするのだろうと心配している。
庭は雨が洗い流したらしく、男の子の落ちた後は跡形も無くなっている。
事件の証拠は無くなったな、と私はほっとしている。


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二人でサイトを管理しています。
なかなか思うように更新できず、アクセス数も上がらず……難しいですね。はあ。
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