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更に 引っ越しの夢
どういうわけか
屋上から階段を下りて部屋に入る
家族の誰かが働いている会社の 社宅らしい
階段には
その社宅のこどもたちがたくさん遊んでいる
みんな愛想が良く
「わー新しい人だ」
と言いながら色々話しかけてくる
気持ちよく暮らせそうだな と安心する
部屋に着いてドアを開けると
社宅の人たちが手伝いに来てくれている
見て欲しくない荷物もあるので
これはちょっと迷惑かなと思ったが
断るわけにもいかないか と諦める
部屋は３LDKの様だが一部屋一部屋がとても広い
おまけに 予め家具が付いている
古民具風の箪笥や食器棚で とても感じがいいが
家具が倍になってもな と悩む
私が使う部屋は一番奥にする
一箇所の壁だけ 他と違う古い引き戸のようになっている
出口かなと開けてみると
そこは コンクリートの広い三和土になっている
端っこのほうに ポンプがある
お手伝いの人が
そこは水場よ と教えてくれて
ポンプを押すと ちゃんと水が出て感心する
でも 水場ってこういうものだったっけと 私はちょっと疑問に思う
ちょっとゾッとしました
いきなり 敵らしきものと 対峙している
武器を取り出す直前で
私は危険を感じ
パートナー（誰だかわからない 性別年齢も不明 ただ一緒に危機を乗り越えてきた仲間らしい）を小脇に抱えて逃げる
とりあえず上へ
上方に飛んでいくと
そこは異様に天井の高い体育館のようなところで
ところどころに 庇のようなものが出ている
そこで何度か休みながらより上を目指す
途中の一箇所に親切そうな人がいる
味方かもと思い ホッとして近寄ろうとすると
いきなり豹変する
飛んで追いかけてくるので
急いで更に上に上る
天井近くに出口があり
明るい光りが差し込んでくる
そこから逃げれば大丈夫と思い やっとの事で外に出る
振り返ると 敵はそこからは出られないらしく
引き返していく
一見普通に見える景色にほっとする
柵の向こうに
可愛らしいグレーのふわふわの子犬がいる
人懐っこく尻尾を振っている
手を伸ばそうとして 何かがおかしいことに気付き 手を引っ込める
両目がない
両目のあるべき場所も ふわふわの毛で覆われている
よくあたりを見回すと
遠くを歩いている人たちも皆目がない
普通に笑いさざめきながら歩いているところを見ると
どうやら 目以外のなんらかの感覚を使って生活しているらしい
ここでは目があるものは異端だと気づき
森の中へと逃げ込む
森の中の一本の木の上に登り
やっと少しほっとする
しばらくすると
木の根元に男女がやってくる
やはり目はない
やがて女が男に木の樹液を飲ませる
これが私の気持ちだ といったことを言う
この地ではどうやら 大切な相手とこの種類の樹液を飲むのが
とても大切な儀式らしい
彼らが去ってから
私とパートナーは別の木に登り
その樹液を一緒に飲む
樹液は
ほんのりと木の香りがして
爽やかに甘く
ほっと心が癒される味だった
あんまり美味しくなかったあれはねー
きっとねー
キムチが美味しくなかったんだよ
いつもの牛角キムチにしておけば良かったな
あとね
豚肉が多すぎて ちょっと脂っぽくなった
やはり
チャレンジは危険が伴いますな
でも
伊達巻きの代わりの
『岩石卵』は美味しかった
やっと更新ができました
兎巳の 『遍在』のほうのオリジナル小説です
淳と小雪の出会いですね
初めてなんだよね 言葉を交わすのは
結構好きな回なんです
今年はちょっと頑張って更新していこうかなあ なーんて
tacticsの２次創作も 新作出したいな
コラボもやろうね 和さん
で 当然この時期は箱根駅伝流しっぱなし
昨日は昼寝しちゃったんで 後半が見られなくて
起きたら 順天堂が一位になっててびっくり
くっそー 見ればよかったなあ
で そこで流れるサッポロのＣＭ
社員が歌って踊るミュージカル風ＣＭ
すっごい楽しい
フレーズが頭に残るんですよ
♪いいホップがなかったらどーするの？ どーするの？
一生懸命な感じがいいです
練習したんだろうなあ
でもこんな長いＣＭ こんな時しか流せないよね
この二日でお蔵入り？
あ あとは工場見学とかいくと見られるのかな
