2007/08/09 (Thu) お花見？

桜の季節のイベントということで
駅前（どこのだ？）には人があふれている
パレードなどもあってとても賑やかだ

私は　大きなシートを広げて　場所取りをしていたが
おばさん達の集団が来て　少し場所をわけてくれないかという
こちらは3人しかいないので　いいですよと言うと
次々とメンバーが現れ　あっという間に占拠されて
私たちは　隅っこで　花見をするはめに
いっしょに来た人は　不満そうだが　私は別にいいやと思っている

花はもうほとんど散って　近くの一本に半分くらい残っているだけだ
みんなそっちの方向を向いている

二人を待たせて　弁当を買い出しに行く
知り合いの寿司屋らしく　カウンターにおつまみのサンプルを並べて試食させているが
家族連れが場所を占領していて手が出せない
上品そうな母親が　手づかみで刺身を口に運んでいる
刺身盛り合わせ　まぐろの剥き身　巻物　スモークサーモン切り落とし
などがどんどん消えていく
子供は箸を使っているが　母親が
「手でつまむから、おつまみと言うのよ。あなたも手で食べなさい」
と言う
こどもが　手で食べると
「下手ね」
と言って笑う　こどもは拗ねて　食べるのをやめてしまった

店主が私が何も食べられないのに気づき
「これがお勧めですよ」
と　その家族が手をつけていなかった　
太い牛蒡にスモークサーモンや野菜を鋳込んで甘酢に漬けたものを渡してくれる
さっぱりしてとても美味しい
こんなに美味しいものを食べないなんて　馬鹿だなと思う

どうも　兎巳は　世の中の
小さいこどもを持つ母親に偏見があるようです

2007/07/27 (Fri) そして不快感だけが残る

和さんの　嫌いなヤツを
延々と諭す夢を見た
何かに怒っていたらしく
それはもう　長々と
目が覚めた後では　怒りだけが残ってた
嫌な目覚め方だ

2007/07/24 (Tue) なぜそこで踊る？

友人Aがいなくなった夢を見た

その地域の人間は何層かの階級にわかれているらしく
どうも　私たちは　その最も最下層に属しているようだ
居住区も分かれていて　お互いの交流は日頃はあまりない

それでも　Aはなんらかの理由で他の層の人間に連れ去られたと思われたので　
友人BといっしょにAを最下層から探していった

Bは私よりもAと親しく　何倍も心配していると思っていたのだが
探す場所が　最上層の居住区しかなくなったとき　急に渋りだした
あそこにだけは行きたくないと言う
同じ人間だからと説得しようとしたが　Bは頑として受け入れない
仕方なく一人で行く事にする

ちょうど最上層の学校で参観日だということで
それに紛れ込むことにする
白い高い塔がその学校らしい
長いゆったりとした坂道を上っていくと　
回りは高級そうな服を身に纏った人ばかりで　さすがに少し気後れがする
おまけにお互い知り合いの様で　一人でいる私に冷たい視線を送ってくる
まずいなと思いかけたとき　一人が声をかけてくる
どうやら昔の知り合いらしい
彼女がここの住人だなんて全く知らなかったが
少しホッとして彼女と行動を共にすることにする

塔に巻き付くように続いている螺旋階段を一列になって登って行く
列ができているのに　彼女がどんどんそれを無視して先に進むので
ひやひやするが　それについては誰も咎めない
最上層の人々はそんな細かいことには拘らないのだなと思う

何故か足下では同人誌が並べられている　
フリマのような形で自分の作品を売っているらしい
興味があったが　彼女が　『こんなものを売って』　みたいな事を言うので
ここは仕方なく彼女に合わせておくことにする

やがて　広いホールのような所に出た
そこではこれからダンスが披露されるという
Aは踊るのはあまり得意じゃなかったはずだから
そこには出てこないだろうと思っていると
途中から現れて　踊り出す

しかし　やはりステップが少しずれている

でも楽しそうは楽しそうなので
ここに環境に順応しているのだから
このまま声をかけずに帰った方がいいのかな　

と悩んでいるところで目が覚めた

2007/05/29 (Tue) 『コモネゴタ』って何っ！？

和さんの友達に紹介された夢を見た

一つ下の男の子らしく
和さんと同じく
日本語や漢字に興味があって
それで知り合ったらしい

「○○って字が読めたんだ
 すごいよね」
と言ったけど　○○が聞き取れなかった

彼が
「出身はどこですか？」
と聞いてくるので
関東地方の　ある漁港の名前を挙げると
「ああ　そこは　△△だったかなあ」
と言う　

またも△△が聞き取れなかったので
和さんに聞くと
「コモネゴタって言ったんだよ」
と知らない言葉を言う

彼はなおも
「横浜辺りなんだと
 明らかに　コモネゴタなんだけど」
と独り言を言っている
何か言語的な特徴を表す言葉らしい
「父はもっと南の××あたりの出身だから
 ルーツとしてはその辺かも」
と付け加えると
「ああ　その辺はコモネゴタかも知れない」
と嬉しそうに答えた

兎巳は
ずいぶんとマニアックな感じの
研究者タイプの子だな　
でも横浜とその辺は
明らかに言語的特徴は違うから
何だろう
と思っていた

でもって
コモネゴタってなんだろ
ちなみにＧｏｏｇｌｅでも一件もヒットしなかったよ

2007/05/10 (Thu) 久々に夢

お風呂の成分を当てる夢を見た

三個小部屋があって
それぞれに浴槽

一つ目は
和風で
普通に檜かなんか

二つ目は
烏龍茶
でも　漢字が難しい

三つ目が
洋風のバスタブで
花の香なんだけど
これがわからない
レモンイエローで
爽やかな　初夏の香
とか　ヒントがあったんだけどね

ところで夢って
匂いするよね？
するでしょ