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サイト運営のあれこれと、日々の萌えについて語ります

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2024/05/21 (Tue)                  [PR]
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2007/01/05 (Fri)                  目のない世界

ちょっとゾッとしました

いきなり 敵らしきものと 対峙している
武器を取り出す直前で
私は危険を感じ 
パートナー(誰だかわからない 性別年齢も不明 ただ一緒に危機を乗り越えてきた仲間らしい)を小脇に抱えて逃げる

とりあえず上へ

上方に飛んでいくと 
そこは異様に天井の高い体育館のようなところで
ところどころに 庇のようなものが出ている
そこで何度か休みながらより上を目指す

途中の一箇所に親切そうな人がいる
味方かもと思い ホッとして近寄ろうとすると
いきなり豹変する

飛んで追いかけてくるので
急いで更に上に上る

天井近くに出口があり
明るい光りが差し込んでくる
そこから逃げれば大丈夫と思い やっとの事で外に出る

振り返ると 敵はそこからは出られないらしく
引き返していく
一見普通に見える景色にほっとする

柵の向こうに
可愛らしいグレーのふわふわの子犬がいる
人懐っこく尻尾を振っている
手を伸ばそうとして 何かがおかしいことに気付き 手を引っ込める


両目がない
両目のあるべき場所も ふわふわの毛で覆われている

よくあたりを見回すと
遠くを歩いている人たちも皆目がない
普通に笑いさざめきながら歩いているところを見ると
どうやら 目以外のなんらかの感覚を使って生活しているらしい

ここでは目があるものは異端だと気づき
森の中へと逃げ込む

森の中の一本の木の上に登り
やっと少しほっとする

しばらくすると
木の根元に男女がやってくる

やはり目はない

やがて女が男に木の樹液を飲ませる
これが私の気持ちだ といったことを言う

この地ではどうやら 大切な相手とこの種類の樹液を飲むのが
とても大切な儀式らしい

彼らが去ってから
私とパートナーは別の木に登り
その樹液を一緒に飲む

樹液は
ほんのりと木の香りがして
爽やかに甘く
ほっと心が癒される味だった



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2006/12/28 (Thu)                  ツリーハウス
久しぶりに 面白い夢を見た

私は同居人と大木に作った家に住んでいる
母が 切られそうになったこの木を守るために買い取ったものだ

張った枝で安定が良さそうなところに床を張り そこで暮らしているらしい
安定がいいと言っても たかが枝なので
斜めだったり 狭かったり 凸凹だったりしているが
私も同居人もそこが気に入っていた

高い木なので 眺めは良く
川で遊んでいる子供たちなんかがよく見える 
こっちに 手を振っている子もいる

遊びに来た友人が 寝る場所を探している
いつも私たちが寝ている場所は 二人でいっぱいだ
もう少し 広いところを勧めるが
そこは 壁がなく 雨や風を避けられないと友人は渋る

それではと 最上階に連れて行く
そこは広いフロアになっている
後に両親と住もうと思って用意した部屋だ

狭いが露天風呂などもあり
マンション並に設備が整っている
下から直接エレベーターで上ってこられるようにもなっている

友人はここがいいと喜ぶが
私は 彼女はツリーハウスを楽しみに来たはずなのにと残念に思う

2006/12/11 (Mon)                  子犬争奪戦

知り合いの人が 白い子犬を抱いている
ふかふかで とっても可愛い 兎巳にもなついているようだ

可愛いですねと言っていると どこからか男二人組がやってきて
私たちをはさむように立って 子犬に手を伸ばしてくる
とっさに 兎巳が子犬を抱いて 庇うようにし 同時に 「泥棒!」と叫ぶ
男たちはびっくりして 屋根に駆け上って逃げようとする

そこに なんだか大柄な女性警官が ミニスカートで現れて
屋根の上を追いかけ始める
大柄なのに 彼女はとても素早く おまけに怪力で あっというまに二人をつかまえて屋根から飛び降りてくる
私たちはホッとして
「彼らにも事情があったのでしょう」
と同情しかける 
一人は涙ながらに家庭環境などを語り始めるが
もう一人はふてぶてしく『けっ、どうせおれは悪者だ』とか言っている

やがて二人は連れて行かれるが
ふと気が付くと 子犬の飼い主もいなくなっている
子犬は大人しくしているが あたりは薄暗くなり 兎巳はどうしようと不安になる

とりあえず飼い主を捜そうと あちこち歩き回っていると
急に目の前に若い女が現れ びっくりする
彼女の顔は仮面が張り付いたようで とても気持ちが悪い
逃げようとすると いつのまにか目の前に現れる すっげーいや
どうやら彼女も子犬を狙っている様子

必死に走って逃げるが 
気が付くと ふふふと笑いながらそのへんから涌きだしてくる

どこかに隠れようと思ってあたりを見回すと
友達の家がある
その家はご主人とも顔見知りなので かくまってくれるかもしれないと思って そこに飛び込む
兎巳が『変なヤツに追いかけられている』と言うのと同時に 窓ガラスの向こうに女の顔が浮かぶ
『中に入れないで』と言うが ご主人がガラス戸を開けてしまう

女は 兎巳の抱いている子犬を凝視しながら 中に入ってきた
友達は『なんか嫌な人だね』と言ったが ご主人はそうは思わなかったらしく あれこれともてなしている
友達が『この隙に逃げちゃいなよ』と言うので そっと家を出た

とにかくこの子犬を返そうと思い 覚えている家に行ってみるとそこには別の人が住んでいた
『この子の飼い主を知っていますか』と聞くと知っているという返事
家を聞くと 説明をしてくれるのだが あそこをずーっと行って曲がって とか言うばかりで一向に要領を得ない

でもとにかくある店の近くだということは分かったので
『今から行けるでしょうか』と聞いてみると
『若い頃はその店でたくさん買い物をして歩いて帰って来たものだ。十分明るいうちに往復できる』と言うが
外はすっかり夕闇が迫ってきていて
とても無理そうだ
お礼だけ言って 仕方がないので自宅に戻ることにする

女の影に怯えながら 自宅に向かう
案の定 女が半分くらい涌きだしかけているが すんでのところで家に入る
ほっとする

大人しすぎる子犬が気になったが
食事を与えるとガツガツと元気に食べ始め安心する
家には猫しかいないので 缶詰のキャッチフードだが 気にならないようだ
家にいる子猫にも えさを与えるが そっちの分もみんな食べてしまう

ふと見ると子猫がいない
まさかと思って子犬の口を開けさせると 呑み込まれかけている
どうやら 勢いでエサといっしょに吸い込んでしまったらしい

慌てて引き出して キャットフードでべたべたになった体を洗う
お湯がなかなか出なくて 冷たい水が当たってしまい風邪を引かないか心配になる
タオルで体をくるんでやると 子猫は気持ちよさそうに眠ってしまった

おまえが悪いんだよ と子犬に言っても 不思議そうにこっちを見ている
そりゃそうだなと思う
子猫といっしょに置いておくのが不安になってきて
飼い主も心配しているんだろうけど
外には女がいるし 
真っ暗だし
どうしようと悩んでいるうちに 

やっと目が覚めた

疲れたっす

なんでみんな あんなにあの子犬を欲しがっていたんだろう
可愛かったけどさあ

2006/12/11 (Mon)                  みんなでダンス
和さんの夢 

何かのお祭りかイベントらしい
ちょっと有名な歌手が 前で踊りながら歌っている

見ている方もいっしょに踊っている
それがどういうわけか 踊っているのは おじさんか 小さい男の子ばかり
たまーに女子高生

和さんも踊りたかったらしいけれど
よく覚えてなくて 踊れなかったらしい

だからそれって明らかに昨日の『げらっぱひげ』の影響だってば

あと
おじさんと小さい男の子って
和さんが好きな年齢層じゃん


違うよー
私が好きなのは 美少年とロマンスグレーの『おじさま』だって

渋みのない中年に興味はない

あー
身もフタもねーな
ヒゲダンスを踊ってもいいんだろうか ロマンスグレーなら……
2006/12/09 (Sat)                  花見酒

初登場 和さんの夢

所属するある団体全員で旅行に行ったらしい(どこにそんな大人数入るんだよっ)
何故か桜が満開で 灯籠に照らされた
夜桜が とても綺麗だったそう

こんな時は酒が飲みたいなー(をいっ)
と思ったけれど まだ酒の飲める年齢じゃない
お店でも最近は未成年には売ってくれないんもんね

そこに折良く兎巳さん登場
つまみと酒を買ってこさせて(パシリかいっ
いざ
……ってところで目が覚めたらしい

目が覚めて最初に
「あー酒が飲めなかった」
と思ったらしい 
かわいそー

飲めるようになったら花見酒しようね 和さん

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プロフィール
HN:
葵 兎巳&染玖 和
HP:
性別:
女性
自己紹介:
二人でサイトを管理しています。
なかなか思うように更新できず、アクセス数も上がらず……難しいですね。はあ。
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